アフガン編みの練習

みなさん、こんにちわ。

3くま+1うさぎのやぬしです。

きょうのおはなし。

きょうのおはなしは、紋くまさんのおはなし。


以前、服作りに挑戦した紋くまさん。

しかし、上手くいきませんでした。


なので今回は以前の失敗を踏まえて、採寸をし直し、製図を引き直しました。

加えての原点回帰。

もともとは編み物中心の紋くまさん。

服を作りたいと思い立ち布での制作を試みたのですが、

紋くまさんにとってかなり難しかったようす。

あれから、迷いすぎて服作りが全く進んでおりませんでした。

考え、迷い・・迷いに迷った結果、

編み物で服を作っても良いものがつくれる、よ!と、考えたとか。

上の服や羽織物は棒中心で編むとして・・・

小物はかぎ中心で編むとして・・・

じゃあ、下の服は・・・?

と考えた結果、伸縮性が少なく、織布のようになるというアフガン編みにすることに。


しかしアフガン編みは初めての紋さん。

早速、練習に取り掛かります。

教科書は日本ヴォーグ社さんの【いちばんよくわかる アフガン編みの本】

でございます。

まず、作り目の鎖を編み、


そこから、住きともどりで1段目が編めました。

編み地が少し丸まっております。


住きともどりを繰り返し、

一応四角く編みましたが、見事に丸まりました。

アフガン編みはきれいにバランスが取れると編み地は丸まらないのだとか。

丸まる原因は、タテ目が短いそう。

まぁ、初めてだから、よ。と、紋さん。

失敗はしましたが、これから!でございます。

練習あるのみ。

編むのが楽しかったようで、

次はどの色の糸で編もうか、よ!と、毛糸の入った袋を探っておりました。

製図は引けておりますので、

ズボンが編み上がるのも近いかもしれません!


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3くま+1うさぎ

くまの手芸家である、文・こむぎ・紋の3くまに加えて、手芸家となった青うさぎさん。 そんな手芸活動を頑張る3くまと1うさぎの活動報告と作品の出品・販売のおしらせ。

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